ウォーターサーバーの逆浸透膜ろ過方式って何?

回答網目の細かい膜を使った浄化方法です。

逆浸透膜(ぎゃくしんとうまく)とは、非常に小さな穴を使って、その穴に水を通すことにより、イオンや塩類といった水以外の不純物を透過させない特性をもった膜を指します。この穴のサイズは非常に小さく、一般的にウォーターサーバーのろ過に使われているもので2ナノメートル以下だと言われています。この逆浸透膜を英語でReverse Osmosis Membraneと表現するために、これらの頭文字をとってRO膜という事もあります。

今、健康のために水を飲もうという運動が厚生労働省の講演で全国に広がっています。昔、運動中に水を飲むなと言われてきましたが、誤った常識が百年以上続いてきたのです。今、普及しつつあるウォーターサーバーで手軽においしい水を補給しましょう。 海水から水だけを取り出すことが出来る逆浸透膜の開発によって人類長年の夢が実現しました。この逆浸透膜はウォーターサーバーのメーカーでも採用されています。

日本の膜・エンジニアリング技術は世界のトップレベルにあり、水不足や水汚染解決に日本の国際協力が期待されています。 逆浸透膜の膜は、水は通しますが水に溶けている塩分などの溶質は通さない膜です。1960年にロエブとスリラジャンが非対称逆浸透膜を開発し、透水性能を大幅に向上させ、1976年逆浸透複合膜の発明により、大幅な透水性能の向上を実現、現在の高性能のナノろ過膜や逆浸透膜の基礎となっています。

1990年代に始まったおいしい水ブームは、いっこうに衰える気配がなく、おいしい水ビジネスと呼ばれているミネラルウォーター、ボトルウォーター、浄水器。ウォーターサーバーなどの売れ行きも好調です。ブームの引き金になったのは、水道水が不味くなったことと、水道水からトリハロメタン、農薬など発ガン性物質が検出され、安全性に不安が出てきたためでした。

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