なぜすぐに冷水・温水が使えるのか?

ウォーターサーバーでは、なんでなぜすぐに冷水・温水が使えるのかといった質問をうけることがあります。

いつでも冷たいお水と温かいお湯が使えるウォーターサーバー。サーバーの上部にボトルを設置するのでボトル内のお水は常温ですが、コックをひねるだけで冷たいお水とあたたかいお湯がでてきます。これば内部で熱湯用と冷水用に分かれており、それぞれ冷却、加熱を行っています。

ですので、使用初めには30分から数時間、適温になるのを待つ必要があります。加熱の仕組みについては、電気ポットと思ってもらえばわかりやすいと思いますが、金属棒を加熱することによりタンク内の水を温めています。冷却の仕組みは電子式とコンプレッサー式とあり、違いがあります。

電子式はペルチェ素材に電気を通すことで働く冷却作用によって水を冷やしています。電子式は冷却に時間がかかりますが、消費電力は低く家庭向きです。一方のコンプレッサー式は冷却配管をタンクにまき、コンプレッサーで冷媒を循環させる事で冷却をおこなっています。30分程で冷却をする事ができますが、重量が重くなります。こういったシステムによりいつでも冷水、温水が利用できるようになっており、また、タンクの保温効果により、常に電気を消費せず、適温を保つことができます。そのため常にコンセントを差しておいても電気代は1000円前後となっています。

先に、使用初めには30分から数時間適温になるのを待つ必要があると説明しましたが、内部で熱湯用と冷水用が分かれているる為、ボトルの水がなくなり、新しいボトルを設置したとしても、サーバー内の冷水タンクと温水タンクに適温の水(お湯)が入っていますので、例えばカップラーメンを作るくらいの量であれば問題ありません。また、一度に大量の水(お湯)を使わない限りはいつでも適温で利用できます。

こればボトル内を保温する事により安定した電気量で電気代を安く抑える事ができため、季節や使用料によって月々の電気代に変化のある冷蔵庫等の家電に比べ、安定しています。常にコンセントを差しているため、電気代が高くかかるのでは?常に温めているから高いのでは?と思われがちですが、そうではありませんので安心してください。

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