美味しい水の条件について

今回の水に関する豆知識では、『美味しい水の条件』に関して紹介します。そもそも、人が水を美味しく感じるときの、その人の状態や水のコンディションとは?

まず、美味しい水には、余計な添加物、例えば、殺菌用のコルキであるとか、そういった成分は入っていない方が、良いですよね。ですので、例えば、家庭の水道水の水を直接飲むときには、軽く沸騰させたり、もしくは、少しふって、空気を混ぜることにより、カルキを飛ばしてから飲むのが良いなんて言われていますね。つまり、これは、美味しい水にするためには、カルキは邪魔である、ということです。

もちろん、水を美味しく飲むためには、他にも条件はあります。第一に、美味しい水と言っても、飲む人の置かれている条件や体調などのコンデションに 大きく影響を受けます。例えば、ビールを一杯のんだ後の水と、ラーメンを食べた後の水は、仮に全く同じ水だったとしても、美味しく感じる度合いはかなり違 いますよね?

同じように、北極で飲むつめたい水と、砂漠で飲む冷たい水も、やはり感じ方が違うといえます。

このように、まず、水を「おいしい」「まずい」と感じるのは、その人の置かれている環境に強く依存するということをお伝えしておきます。そして、次 のステップとして、その水、自体がもつ、各種の条件によって、おいしい水と感じたり、まずい水と感じたりするということなんです。

つまり、上述の「水に含まれるカルキ」というのは、水自体がもつ条件ですよね。ここからは、そういった、水自体の条件について解説します。

まず最初に、おいしい水の条件には、「適度なミネラルが入っている」ということが挙げられます。

水に含まれるミネラルの含有量に関しては、一般的に、日本人にとっては、ミネラルが多いほど、苦味を感じ、少し違和感を感じるようです。しかしなが ら一方では、あまりにミネラルの含有量が少なくなると、まったく味がしないので、それはそれでまずく感じるようです。例えば、コンタクトレンズ用の精製水 を飲んでみてください。とっても不思議な味です(笑

とこのように、美味しい水の条件としては、多すぎず、少なすぎずの適度なミネラルが必要になります。一般的には、多くの日本人が、水をおいしく感じ る目安としては、だいたい30~200mg/lほどのミネラル含有量がちょうど良いようです。その程度の含有量で、あるまろやさと、適度なコクを感じるた め、『おいしい水』と感じるんです。

また、上述のミネラル以外にも、『空気』の存在も必要です。空気? と感じると思いますので、説明していきますね。

ココでいう、空気とは、『酸素』や『炭酸ガス』を指します。例えば、コカコーラやサイダー、ビールではないですが、適度な炭酸ガスが含まれた水は、すがすがしく、飲んでいてスッキリと感じますよね。ですので、美味しい水には適度な炭酸ガスが入っていることが必要なんです。

例えば沸騰させた水は、少し味気なく感じることはありませんか?これは、沸騰させることにより、炭酸ガスが抜けてしまっているからです。上述の例で いうと、温くなったコカコーラをまずく感じるひとつの要因にもなっています。もちろん、仮に充分な炭酸が入っていたとしても、温いコーラや生ぬるいビール は不味いでしょうが(苦笑)

ここで、出てきましたが、おいしい水の条件としては、適度な低めの温度になっていることも必要です。一般的に8度~12度ていどの温度になっていると、美味しく感じる人の割合が多くなります。あまりに冷たいと飲みにくいですし、逆に温いといまいちですよね。

他にも、おいしい水の条件には、『臭い』も関係しますし、アルカリイオン水などといわれるように『ph値』も関係してきます。

このように、ここまで書いてきましたが、おいしい水、おいしく感じる水の条件には大きく分けて、『飲む人の環境』と『水自体のスペック』といった2つの要因があるんですね。全ての条件を満たすことは難しいかもしれませんが、せっかく飲む水ならおいしくのみたいですね^^

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